2015年7月26日日曜日

「象の墓場」9月26日(土)「赤レンガ読書会 in 谷中満天ドーナツ」のお知らせ!

第87回赤レンガ読書会は、9月26日(土)東京谷中銀座商店街の谷中満天ドーナツ2階カフェで開催されます。

課題本は「象の墓場」楡 周平 (著)

誰が巨大マーケットを殺すのか?

超優良企業が傾く。次に悪夢を見るのは、あなたの会社かもしれない――!!

1ドルで70セントの高収益を得るといわれる世界最大のフィルム会社、ソアラ社。
パソコンがまだ高嶺の花の1992年、働き盛りのソアラ・ジャパン社員、最上栄介は新事業のデジタル製品の販売戦略担当を命じられるが──。

大企業ゆえのジレンマ。全く読めぬ消費者のニーズ。急速に一般化されるデジタル技術。次々と降りかかる難問に最上は立ち向かう―。

モデルとなっている企業は、コダック社。

著者の楡 周平氏は、米国企業日本法人(写真業界の大手コダック)に入社し、80億円に及ぶ物流プロジェクトを手がけていたそうです。

「象の墓場」9月26日(土)「赤レンガ読書会 in 谷中満天ドーナツ」

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第87回 赤レンガ読書会 in 谷中満天ドーナツ 
課題本:「象の墓場」楡 周平 (著)
開催日:2015年09月26日(土)時間:14:30~17:00
会場:谷中満天ドーナツカフェ
参加費:2,000円(当日現地にてお支払いください)

会場アクセス:
東京メトロ千代田線/千駄木駅から徒歩約5分
JR山手線・京浜東北線・常磐線/日暮里駅から徒歩約7分

2015年7月18日土曜日

『忘れられた巨人』第85回 赤レンガ読書会、東京、開催レポート

7月18日(土)の赤レンガ読書会は、東京、日暮里、谷中銀座商店街の谷中満天ドーナツ2Fカフェで行われました。

課題本は『忘れられた巨人』カズオ・イシグロ(著)

悪鬼や妖精、竜退治など、ファンタジーの物語のようだが・・・

人はどんなことは記憶し、どういうことは忘れるのか。

そして社会や国家はどんなことを記憶にとどめ、いかなることは忘れようとするのか。

皆様、ありがとうございます。
『忘れられた巨人』赤レンガ読書会20150718

『忘れられた巨人』赤レンガ読書会20150718


2015年7月3日金曜日

「忘れられた巨人」7月18日(土)「赤レンガ読書会 in 谷中満天ドーナツ」のお知らせ!

第85回赤レンガ読書会は、7月18日(土)東京谷中銀座商店街の谷中満天ドーナツ2階カフェで開催されます。

課題本は「忘れられた巨人」カズオ・イシグロ (著), 土屋政雄 (翻)

「忘れられた巨人」赤レンガ読書会
忘れられた巨人
著者 カズオ・イシグロ
翻訳 土屋 政雄

『わたしを離さないで』から十年。待望の最新長篇!
アクセルとベアトリスの老夫婦は、遠い地で暮らす息子に会うため、長年暮らした村を後にする。若い戦士、鬼に襲われた少年、老騎士……さまざまな人々に出会いながら、雨が降る荒れ野を渡り、森を抜け、謎の霧に満ちた大地を旅するふたりを待つものとは――。
失われた記憶や愛、戦いと復讐のこだまを静謐に描く、ブッカー賞作家の傑作長篇。
内容(「BOOK」データベースより)

舞台は、伝説のアーサー王亡きあとのイングランド。

人はどんなことは記憶し、どういうことは忘れるのか。

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第85回 赤レンガ読書会 in 谷中満天ドーナツ 
課題本:「忘れられた巨人」
     カズオ・イシグロ (著), 土屋政雄 (翻)
開催日:2015年07月18日(土) 時間:14:30~17:00
会場:谷中満天ドーナツ2Fカフェ

会場アクセス:
東京メトロ千代田線/千駄木駅から徒歩約5分
JR山手線・京浜東北線・常磐線/日暮里駅から徒歩約7分

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